お盆・帰省の4毒抜き、実家でどうしてる?寿司・焼肉・実家ごはんのリアルな乗り切り方

もうすぐお盆ですね。

4毒抜きをやっていると、この時期に必ず出てくるのが「帰省や外食、どうする問題」。実家に帰れば実家のごはんが出てくるし、みんなで寿司をとったり、焼肉に行ったりする機会も増える。家で自炊しているときは4毒を避けやすいけど、こういう場面はなかなかコントロールが効かない。

これ、4毒抜き実践者にとって、たぶん一番の悩みどころだと思います。Xを見ていても「外食どうしてる?」「帰省がしんどい」という声がとにかく多い。

なので今日は、うちが実際にどうやって乗り切っているか、リアルなところを書いておきます。いつも通りですが、私は医者でも栄養士でもないただの一実践者なので、これが正解というより「こういうやり方の家もあるんだな」くらいで読んでもらえたら。

目次

大前提 厳格にはやらない

まず大前提として、帰省や外食では、そこまで厳格にやりません

家では油も砂糖も小麦も避けていますが、よそ様の家や、みんなで囲む食卓で、あれもダメこれもダメと言い出したら、場の空気が悪くなる。それは本末転倒だなと。4毒抜きは自分の体のためにやっていることで、周りに気を遣わせたり、家族の団らんを壊したりしてまでやるものじゃない、というのが私のスタンスです。

とはいえ、まったく気にしないわけでもない。避けられるところは避けて、避けられないところは目をつぶる。そのさじ加減を、11ヶ月かけて自分なりに掴んできました。以下は、その具体的な話です。

実家ごはん まず、台所に確認しに行く(笑)

実家に帰ると、母が料理を作ってくれます。ありがたいんですが、普通に油を使って料理されるんですよね。当たり前です、それが普通なので。

なので私、こっそり台所に確認しに行きます(笑)。「何の油使ってる?」「これ砂糖入れた?」と。我ながらずうずうしいなと思うんですが、聞かないと分からないので。

で、作ってもらえそうなタイミングなら、調味料をできるだけ伝えて、控えてもらう。「油はちょっと少なめで」「砂糖なしでも大丈夫だから」と。ずうずうしいのは重々承知なんですが、事前に話しておくと、母も「はいはい」と合わせてくれます。長くやっていると、向こうも慣れてきて、「あんたはこれダメなんやったね」と先回りしてくれるようにもなりました。

一番いいのは、自分も一緒に台所に立って作ること。そうすれば、油の量も味付けも自分でコントロールできる。実家で食べるときは、この「一緒に作る」の延長線でやっています。母と並んで料理するのは、それはそれで楽しい時間でもあるので、悪くないんですよね。

義実家 一応、ちゃんと話して分かってもらってる

義実家のほうは、さすがに実家ほどずうずうしくはできません(笑)。でも、一応は聞くようにしています

というのも、せっかく作ってくれたものに手をつけないのは、一番失礼だから。黙って残すくらいなら、事前に「実はこういう食事をしていて」ときちんと話して、分かってもらっておくほうがいい。うちの場合、あらかじめ4毒抜きのことを説明してあるので、義母も理解してくれていて、「油控えめにしといたよ」なんて気を遣ってくれることもあります。

大事なのは、コソコソやらないことだなと思っています。堂々と、でも押し付けずに、「こういうことをやってるんです」と伝えておく。そうすれば、相手も嫌な気持ちにならないし、こっちも変に気を張らずに食卓を囲める。関係性を壊さずに続けるには、これが一番大事なところかなと。

スーパーの寿司 酢飯の「油」を裏面チェック

みんなで集まると、寿司をとったり買ってきたりすることも多いですよね。うちもよくあります。

ここで4毒抜き的に引っかかるのが、酢飯。実は、スーパーやチェーンの寿司の酢飯には、油が使われていることがけっこう多いんです。

4毒抜き 寿司 酢飯 油 原材料

植物油いがいにも色んな添加物が入ってて凄いです、、、(笑)

これ、調べてみて知ったんですが、業務用に「炊飯油」というものがあって。ご飯の粒立ちをよくしたり、冷蔵で陳列しても硬くなりにくくするために、シャリに食用油を添加するらしい。スーパーの寿司は冷蔵ケースに並ぶので、この炊飯油が使われているケースがある。テカリを保つために油を使う、という話もあります。

さらに、ネギトロは要注意。あれ、マグロだけじゃなくて、植物油脂やショートニングを練り込んで作られているものが多い。赤身に油を混ぜて、あの滑らかな食感を出しているんですね。あと、チェーン店のシャリには果糖ぶどう糖液糖が使われていることもある。甘くて食べやすいシャリは、砂糖じゃなくてこれで甘みをつけている場合がある。

なので、パック寿司を買うときは、裏面の原材料表示を必ずチェックします。「植物油脂」の文字があったら、そのパックは避ける。表示のないものや、シンプルな原材料のものを選ぶ。ネギトロは基本的にパス。刺身や、海鮮そのもの、煮物系のネタを中心に食べるようにしています。

醤油も、寿司についてくる小袋のものは「醤油風調味料」だったりするので、家から持参した本物の醤油を使うことも。粉わさびを溶いて添えれば、これで十分満足できます。唐揚げやフライ系の揚げ物は、当然パス。でも、刺身と海鮮と煮物だけでも、寿司って十分ごちそうなんですよね。

焼肉 タレの「油」だけは避ける

もうひとつ、集まりで多いのが焼肉。これも4毒抜き的には悩ましいけど、うちなりの落とし所があります。

焼肉で一番の問題は、タレです。市販の焼肉のタレの原材料を見ると、だいたい砂糖・果糖ぶどう糖液糖・ごま油(植物油脂)・調味料(アミノ酸)・カラメル色素あたりが入っている。大手メーカーの定番タレも、裏を見ると果糖ぶどう糖液糖とごま油がしっかり入っています。

4毒抜き 焼肉 塩 ポン酢 レモン

私のルールは、砂糖は目をつぶるけど、油が入っているものは避ける。全部完璧にやろうとすると焼肉が楽しめないので、油だけは線引きする、という割り切りです。

じゃあタレなしで何で食べるかというと、これがけっこう選択肢がある。塩、ポン酢、かぼす、レモン汁、醤油+わさび、醤油+大根おろし。このあたりで回していけば、タレがなくても全然いける。むしろ、いい肉のときは塩やレモンのほうが肉の味がちゃんと分かって美味しかったりする。脂の多いカルビも、レモンやポン酢でさっぱり食べられる。

これ、やってみると分かるんですが、タレがなくても本当に十分なんですよね。最初は「タレなしなんて味気ないかな」と思っていたんですが、慣れると逆に、あの甘辛いタレの濃い味がなくても、肉本来の味で満足できるようになる。塩とレモンだけで焼肉一回いけると気づいたときは、ちょっとした発見でした。

外食チェーンは「選べるもの」を選ぶ

帰省中って、移動の途中でファミレスや定食屋、フードコートに入ることも増えますよね。こういう外食チェーンでも、選べるものを選べば、なんとかなるものです。

私がよく選ぶのは、焼き魚定食。魚を焼いただけのシンプルなものなら、油も小麦も使っていないことが多い。ごはん・味噌汁・焼き魚・漬物、という和定食は、実は4毒抜きと相性がいいんです。牛丼チェーンでも、牛皿+ごはん+味噌汁みたいに、単品で組み合わせれば避けやすい。逆に、揚げ物・ラーメン・パスタ・パンは基本パス。

コンビニも、選び方さえ分かっていれば意外と使える。おにぎり(具はシンプルなもの)、ゆで卵、焼き魚、サラダチキン、素焼きナッツあたりは、原材料を見て問題なければ食べる。菓子パンやスナック菓子、揚げ物は避ける。裏面チェックの習慣がついていれば、コンビニでも「これは大丈夫、これはダメ」がすぐ判断できるようになります。

大事なのは、「食べられるものがない」と絶望しないこと(笑)。完璧なものを探すんじゃなくて、その中で一番マシなものを選ぶ。それくらいの気楽さでいれば、外食もそんなに怖くありません。旅行や帰省で外食が続いても、「まあ、選べる範囲で選んで、あとは家に帰ってから整えればいいや」くらいに構えています。

この時は刺身定食。みそ汁の具に油揚げが入っていたので、この時はすぐさま妻に食べてもらいました。
あとサラダも食べてもらいました

完璧じゃなくていい、が続けるコツ

こうして書くと「けっこう気にしてるな」と思われそうですが、実際のところ、帰省や外食では7割くらい守れれば十分だと思っています。

家でベースをしっかり4毒抜きで固めているから、たまの帰省や集まりで多少崩れても、体がそんなに乱れない。むしろ、そういう場では気にしすぎず、みんなと同じものを楽しむことのほうが大事なときもある。子どもだって、おじいちゃんおばあちゃんの家で好きなものを食べる楽しみがある。それを親の都合で全部制限するのは違うなと。

大事なのは、避けられるところ(酢飯の油、焼肉のタレの油)はさらっと避けて、避けられないところは目をつぶる。そのメリハリだと思います。全部を完璧にやろうとすると、しんどくなって続かない。厳格にやりすぎてストレスを溜めるより、緩く長く続けるほうが、結果的に体にいいというのが、11ヶ月やってきての実感です。

お盆、久しぶりに家族や親戚と集まる人も多いと思います。4毒抜きをしている人も、気負いすぎず、避けられるところだけさらっと避けて、あとは楽しく食卓を囲めたらいいなと。うちもそんな感じで、この夏も乗り切るつもりです。

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この記事を書いた人

腰痛をきっかけに4毒抜きを始めた40代。完璧じゃないけど、食べるものを変えたら体が変わってきました。不器用だけど実践記録をリアルに発信中📷️。

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