十割蕎麦と自家製めんつゆ。茶碗蒸し四回目でついに決着

四回目にして、ついに決着しました。あのぷるぷるが自分の手から出てきたときは、声が出ました。

今日のメニュー

十割蕎麦(自家製めんつゆ)
茶碗蒸し

今日の一言

四日かかりましたが、ちゃんと茶碗蒸しになりました!

茶碗蒸し四回目、ついに決着しました

昨日ようやく原因が分かりました。私はほぼ卵だけで茶碗蒸しを作っていたわけです。水や出汁を多めに入れるという発想がそもそもなかった。

SNSでアドバイスもいただいて、今日は配合から変えます。水と卵の割合を三対一。ここが今までとまったく違うところです。

水と卵の割合を三対一

材料はいつも通り、水と白だしと卵だけ。変えたのは分量だけです。ラスボス戦のつもりで卵液を作りました。

蒸し方も教わった通りに。まずは中火で一分ほど、すぐに火を弱めて、そこから十分から十五分。

途中で心配になって、アルミ箔をめくって中を確認しました。

いつもと様子が違う。

表面がめっちゃきれいで、泡も出ていません。これまでは早い段階でぶくぶくと膨らんできたのに、今日は静かなままです。これは期待できる。

もう火加減で失敗したくないので、そこからは何度も確認しました。よしよし、市販の茶碗蒸しみたいに滑らかだ。ふたを開けるたびに、少しずつ手応えが積み上がっていきます。

最後に火を止めて、せいろを少し傾けて固さを確認。爪楊枝を刺してみて、柔らかさもいい感じです。ここまで来れば、もう大丈夫でしょう。

スプーンですくい上げました。

ぷるぷる。

おー! お店や市販の茶碗蒸しじゃん! 思わず声が出ました。

味もちょうどよかったです。水で薄めたぶん、白だしの塩気が丸くなって、卵の甘みが前に出てくる。今までは濃すぎたんだなと、食べてみて分かりました。配合を変えるというのは、固さだけでなく味も変えることだったわけです。

三日間の失敗作も、味そのものは悪くありませんでした。ただ、あれは卵の味が濃く出すぎていた。薄めることで卵が引っ込むのかと思っていたら、逆に卵の甘みが分かるようになる。ここは作ってみないと分からなかったところです。

それと、今日は途中で何度も確認したのがよかった気がします。今までは十分なら十分、と決めた時間を守ることばかり考えていました。中を見ながら調整するほうが、結果的にうまくいくんだなと。

考えてみると、茶碗蒸しは母や義母が作ってくれるものでした。食べる側にいただけで、自分で作ろうと思ったことがない。まさか自分の手で作れる日が来るとは思っていませんでした。四日かかりましたが、その価値はありました。

市販の茶碗蒸しも手軽でいいんですが、原材料を見ると添加物が入っているものもあります。自分で作れば、水と白だしと卵だけで済む。この安心感は大きいです。

作り方が分かったので、これからは中身で遊べます。カレー味も試したい。中華系の味付けも合いそうです。具を変えるだけでも印象が変わるはずなので、アイデアがどんどん膨らみます。

うちは市販の練り物を使わないので、かまぼこは入りません。そのぶん何を入れるかは自由に考えられます。せいろで蒸せるものなら大抵入れられるはずで、きのこや鶏肉あたりから試すことになりそうです。

レパートリーがひとつ増えると、こんなに世界が広がるんだなと。しかも蒸すだけなので油もいりません。うちの調理法とも相性がいい料理でした。

十割蕎麦は、そば粉の香りと蕎麦湯まで

今日のメインは十割蕎麦です。うちは小麦を避けているので、蕎麦を選ぶときは必ず十割のものにしています。

4毒抜き 十割蕎麦 自家製めんつゆ

十割はそば粉の香りが違います。湯がいている間から、台所にそばの匂いが立ちます。二八のものと比べると、口に入れたときの香りの立ち方がはっきり違う。ざらっとした食感も、蕎麦を食べているという感じがあります。

そして十割の楽しみは、蕎麦湯です。

つなぎに小麦を使っていないので、湯がいたあとの湯にはそば粉の成分だけが溶けています。これをそのまま飲むと、とろりとしていて体に優しい感じがします(笑)めんつゆを少し足して割るのもいいですし、そのままでも十分うまい。

麺を食べ終わったあとに蕎麦湯を飲むと、食事がきれいに終わる感覚があります。汁を残さず飲み切れるという意味でも気分がいい。うちで蕎麦を食べる日は、たいていこの流れです。

ちなみに十割蕎麦は少し高めです。値段だけ見れば普通の蕎麦のほうが安い。ただ、小麦を避けるという線を引いている以上、ここは譲れないところなので、そこは割り切っています。

茹で時間には気をつけています。十割はつなぎがないぶん切れやすいので、茹ですぎるとぼろぼろになる。袋に書いてある時間より少し短めで上げて、すぐに冷水で締める。これでちょうどよくなります。

麺類は小麦のものが多いので、うちで食べられるものは限られます。十割蕎麦、ビーフン、フォー、ライスパスタ。この四つで回している状態です。そのなかでも蕎麦は、和の味付けにそのまま乗せられるので出番が多くなります。

十割蕎麦

自家製めんつゆは、甘くないのがちょうどいい

めんつゆは自家製です。醤油とみりんと出汁だけで作っています。

市販のめんつゆは砂糖が入っているものがほとんどで、原材料を見ると他にも色々と並んでいます。自分で作れば三つで済むので、そこは気が楽です。

作り方も難しくありません。出汁を取って、醤油とみりんを合わせて、ひと煮立ちさせるだけ。慣れれば十分ほどで終わります。最初は分量に悩みましたが、何度か作るうちに自分の好みの濃さが決まってきました。

自家製のめんつゆは、甘くありません。市販のものに慣れていると物足りなく感じるかもしれませんが、これがいい。甘さがないぶん、出汁と醤油の味がまっすぐ来ます。何の変哲もない味なんですが、毎日食べても飽きないのはこの手の味です。

便利なのは、麺以外にも使えるところです。卵焼きの味付けにも使えますし、煮物のベースにもなります。少し作って冷蔵庫に入れておくと、料理のたびに調味料を三つ量る手間が省けます。

弱点は日持ちしないことです。保存料が入っていないので、夏場は特に気をつけないといけません。一度に作りすぎず、数日で使い切る量にしています。この手間だけが少し面倒ですが、市販のものを買う理由にはならない程度です。

そういえば今日の茶碗蒸しにも白だしを使いました。めんつゆと白だし、この二つがあれば和食の味付けはだいたい成立します。うちで使える調味料は限られていますが、そのぶん一つひとつの出番が多くなりました。

めんつゆ

今日の体調(腰痛がおとなしくて、とても嬉しい)

腰痛がマジでおとなしいです。とても嬉しい。

坐骨神経痛も今のところ収まってくれています。ここ数日、痛みに気を取られずに過ごせているので、やりたいことに集中できます。この状態のありがたさは、痛いときにしか分からないものですが。

ストレッチと、腰を伸ばす動作は定期的に続けます。効いていると感じられるうちは、やめる理由がありません。

最近もうひとつ変えたことがあって、家で腹筋ローラーと筋トレ台を使った腹筋を再開しました。もしかしたら、これでインナーマッスルが鍛えられたのかもしれません。腰まわりを支える筋肉がついてきたから、痛みが出にくくなっているという可能性はあります。

とはいえ、鍼灸にも通っていますし、歩く習慣も続けています。何が効いているのかは分かりません(笑)分からないまま、やって調子がいいものを全部続けるという方針でやっています。

たぶん、どれか一つが効いているというより、いくつか重なっているんだろうなと。食事も含めて、全部が少しずつ関わっている気がしています。

ぶら下がり健康器も買おうと思ったまま止まっています。ストレッチポールも見に行けていない。調子がいいと、そういうものへの熱が下がってしまいます。悪くなってから慌てるより、良いうちに手を打っておきたいんですが。

引き続き、食事から整えていきます。

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この記事を書いた人

腰痛をきっかけに4毒抜きを始めた40代。完璧じゃないけど、食べるものを変えたら体が変わってきました。不器用だけど実践記録をリアルに発信中📷️。

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