4毒抜きを始める前、私はずっと米油やオリーブオイルを使っていました。
「植物油の中では安全」「酸化しにくい」。そう信じて炒めものにも揚げものにもたっぷり。でもYouTubeで米油も含めて液体の植物油は全部NGだと知ったとき、正直「え、米油もダメなの?」って驚いたんですよね。
この記事では、私なりに調べて納得した「植物油を避ける理由」と、実際に何に変えたのかを書いています。
植物油がNGとされる理由をざっくり言うと

4毒抜きでは、小麦・砂糖・乳製品と並んで植物油が4つ目の毒に入っています。
私は専門家じゃないので細かいことは語れないですけど、自分で調べてみて「なるほどな〜」と思ったのは2つあります。
ひとつはリノール酸(オメガ6)の摂りすぎ。サラダ油やキャノーラ油にたくさん含まれていて、摂りすぎると体の中で炎症につながるらしいんですよね。
もうひとつは油の作り方。植物から油を絞るのに高温や化学溶剤を使うものが多くて、その過程で脂肪酸が変質する可能性があるとのこと。
…と書くと難しそうですけど、要は「思ってたより自然なものじゃなかった」ということです。これを知ったときは「じゃあ何で炒めればいいの?」としか思いませんでした(笑)
米油もごま油もオリーブオイルもNG

ここが一番引っかかったところです。
米油、ごま油、オリーブオイル。どれも「体にいい油」ってよく言われますよね。私もそう思ってました。
でも4毒抜きのスタンスは液体の植物油はすべてNG。理由はシンプルで、植物油である以上さっきの問題からは逃れられないからだと。
オリーブオイルはリノール酸が少ないとか、ごま油は風味がいいとか、それぞれ良いところはあるんでしょうけど、4毒抜きでは「どれがマシか」じゃなくて「全部やめる」なんですよね。
これ、最初はキツいと思ったんですけど、逆に迷わなくていいのがラクだなと。「どの油がいいんだろう」って調べ続ける必要がなくなったので(笑)
代わりに使っているもの

じゃあ何を使ってるかというと、動物性の脂です。
一番多いのは肉や魚を焼いたときに出る脂。いわしを焼けば脂が出るし、豚肉を炒めれば豚の脂が出る。わざわざ油を足さなくても意外とちゃんと調理できるんですよね。
あとは自家製ラード。豚の脂身をじっくり加熱して作って、冷凍ストックしています。チャーハンに使うとコクが全然違います。油を取ったあとの脂身のカスも軽いおつまみになります(笑)。
牛脂もたまに。スーパーの精肉コーナーでもらえるやつです。
うちの場合は近くのスーパーで豚の脂身だけ売ってもらっています。もし近くにお肉屋さんがあれば、脂身だけ買ってきて加熱→冷凍保存というやり方もできます。タッパーに入れておくだけなので1回やってしまえば意外と手間じゃないんですよね。
「動物の脂って逆に体に悪いんじゃ…」と最初は思っていました(汗)。でも9ヶ月続けて、中性脂肪は半分以下、体重も3〜4キロ減。少なくとも私の場合はマイナスを感じていないです。差し引きプラスということにしておきます。
※あくまで個人の体験です。動物性脂肪については様々な見解があります。
調理油より厄介なのは加工食品

調理油を変えるのは正直そんなに難しくなかったです。でも厄介なのは加工食品に入っている植物油脂。
お菓子、パン、カップ麺、ドレッシング。裏を見ると「植物油脂」って書いてある食品が本当に多い。チューブのわさびやからしにまでコーン油が入ってたのには驚きました(汗)
今はスーパーで必ず裏を見て、「植物油脂」があったら棚に戻す。最初はめんどくさかったですけど、もう完全に習慣です。
迷ったら「液体の植物油かどうか」だけ
細かい脂肪酸の比率とか、製造方法の違いとか、調べ出すとキリがないんですよね。
私の判断基準はひとつだけ。液体の植物油かどうか。液体ならやめる。これだけです。
4毒抜きって、こういうシンプルさがいいなと思っています。悩まなくていい。迷わなくていい。それだけで続けやすくなるので。
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