4毒抜き中の「だし」の選び方〜顆粒だし・だしパック・自分で取る〜

4毒抜きを始めてから、地味にハードルが高かったのが「だし」でした。顆粒だしの裏を見て「え、だしって素材だけじゃないんだ…」と気づいたのがすべての始まり。顆粒だし・だしパック・自分で取るだしの3パターンで、我が家での使い方をご紹介してみます。

目次

まず、顆粒だしの原材料を見てほしい

4毒抜き 顆粒だし スティック 比較

我が家にあった顆粒だしをキッチンから引っ張り出してきたのがこれです。どちらもスーパーで普通に売ってる、いわゆる定番どころ。

で、裏返して原材料を見てみたんですよね。

4毒抜き 顆粒だし 原材料 酵母エキス 麦芽糖

風味原料(かつお節粉末・かつお節エキス粉末・かつおエキス粉末・昆布粉末)、でん粉分解物、酵母エキス粉末、麦芽糖」。

…あれ、思ったより入ってない(汗)

正直、顆粒だし=砂糖と植物油脂と粉末醤油がビッシリ、みたいなイメージを勝手に持っていたので、「あれっ(笑)」って感じでした。商品によってはそういうタイプもあるんですけど、うちにあったのは酵母エキス粉末と麦芽糖(あと、でん粉分解物)が4毒抜き的に気になるポイント。植物油脂は入っていませんでした。

酵母エキスは厳密には4毒そのものじゃないんですけど、うま味を人工的に強めるものなので、我が家では避けたい側。麦芽糖は糖類なので、完全にゼロではなくてもよしとするか、避けるかは家庭の方針次第かなと。

顆粒だし=全部NG、と雑にくくると実態とズレるので、商品ごとに裏を見て判断するのが一番早いと思います。

普段のだしパック〜我が家の定番はこれ

4毒抜き だしパック 天然だし 素材のみ

我が家の平日の味噌汁は、だしパック頼りです。使っているのは素材だけで作られているタイプ。画像の淡いクリーム色のパッケージのやつです。

これの原材料がいいんですよね。

4毒抜き だしパック 原材料 素材だけ 無添加

鰹節(国内製造)、いわし煮干、昆布、椎茸、あじ煮干」。

…これだけ!素材名しか並んでない。理想形というか、こういうのを探していたよ、という感じです。「無漂白ペーパー使用」と書いてあるのも地味にありがたい。袋を破って中身を出すとこうなります。

4毒抜き だしパック 中身 粉末

いわし煮干・鰹節・昆布・椎茸・あじ煮干を粉砕した粉末。これをお湯に入れて数分煮出すだけで、ちゃんと味のあるだしが取れます。味噌汁4〜5人分(600〜700cc)で1袋が目安と書いてあって、実際その通りでちょうどいい塩梅。

ここで大事なのは、「だしパック」というカテゴリーで一括りにしないこと。素朴な和風パッケージでも、裏を見たら粉末醤油・酵母エキス・砂糖・植物油脂…と書いてあるタイプも普通に売っています。中身が素材名だけで書かれているかを確認するのが、一番確実な選び方かなと思います。

開封後はこうやって保存してます

4毒抜き だしパック 保存 ジップロック クリップ

我が家のだしパックは8g×20袋入りで、一度開封するとけっこう余ります。開けっぱなしにしておくと湿気で風味が落ちるので、ジップロック+クリップで密閉して、元の袋ごと保管しています。

最初は「袋のチャックだけで十分じゃない?」と思ってたんですけど、梅雨時に1回湿気でダメにしたことがありまして(汗)それ以来、この組み合わせで保存するようになりました。

ちょっとしたことなんですけど、だしパックの風味って開封からの時間でけっこう変わる気がしています。買ってきた初日に味噌汁を作ると、香りが立つ感じが全然違う。地味にありがたい発見でした。

しっかり取りたいときは、自分でとることもあります

4毒抜き だし かつおぶし 煮出し 自分で取る

普段はだしパック頼りなんですけど、煮物・お吸いもの・鍋物みたいに「今日はちょっとちゃんとしたい」というときは、自分で引きます。メインはかつおぶし。昆布やいわし節を少し足すこともあります。

やり方はシンプルで、沸騰したお湯にかつおぶしをバサッと入れて、数分煮出すだけ。厳密に「1番だし・2番だし」みたいに分ける技術はなくて、茶色く色が出て香りが立ってきたらOKという感覚でやってます(笑)

4毒抜き かつおぶし だし お玉

これを濾したときの琥珀色、何度見ても気分が上がります。香りがふわっと立って、「あ、今日ちゃんと取ったな」という満足感があるんですよね。煮物に使うと、だしパックのときとは味の奥行きが違う気がしていて。これが自分で取るだしの一番の魅力かなと。

普段はラクしたいからだしパック、気合いが入る日はかつおぶしでちゃんととる。使い分けでいいと思います。毎回自分で引こうとすると続かないので…(汗)

我が家の使い分け

顆粒だし・だしパック・自分で取る、の3パターンを9ヶ月試して、今はこんな感じで落ち着いています。

平日の味噌汁 → だしパック。これが基本 煮物・お吸いもの・鍋物 → かつおぶしで自分でとる。昆布やいわし節を少し足すことも 顆粒だし → 現在は使っていない。旅先や実家で使うことはある

顆粒だしを全否定するつもりはなくて、商品によっては4毒的にそこまで引っかからないものもあります。ただ「酵母エキスは避けたい」「素材の味で十分」と感じるようになってからは、自然と家から消えました。

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まとめ

味噌汁

だしの選択肢は3つ(顆粒だし・だしパック・自分で取る)あって、顆粒だしは商品によって原材料がけっこう違うだしパックは素材名だけで書かれているものを選ぶ普段はだしパック・気合いが入る日は自分でとる、というのが9ヶ月実践してたどり着いた我が家の結論でした。

「完璧に無添加のだしを探さなきゃ」と気負うよりも、まずは家にある顆粒だしを裏返してみるところから始めるのがいいかなと思います。そこで「あ、こんなのが入ってたのか」と気づくだけでも、食事への見方が変わる気がしています。

我が家の味噌汁は、だしを変えてから明らかに味が落ち着きました。最初はちょっと薄く感じたんですけど、2〜3日でそっちが普通になる。舌ってけっこう素直なんだなと、地味にうれしかったです。

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この記事を書いた人

腰痛をきっかけに4毒抜きを始めた40代。完璧じゃないけど、食べるものを変えたら体が変わってきました。不器用だけど実践記録をリアルに発信中📷️。

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