鯵の一夜干しを蒸したら、身がほろほろでちぎれた

また蒸籠の出番が来てしまいました。冷蔵庫にあった鯵の一夜干し、そういえばこれも蒸せるなと。焼くのが当たり前だと思っていた食材が、また一つ蒸し物のレパートリーに入りました。

今日のメニュー

玄米ごはん(とろろ昆布・出汁取りかつお節・梅干し・自家製ぬか漬け)
味噌汁(豆腐・小松菜・人参・まいたけ)
鯵の一夜干しのせいろ蒸し
オクラときゅうりの和え物

今日の一言

具沢山もいいけど、シンプルな具材もいいなと思った日でした。平日の味噌汁も少し見直そうかなと。

鯵を蒸したら、身がちぎれた

そういえば冷蔵庫に鯵の一夜干しがあったな〜と思い出して、また蒸籠の出番になりました。副菜用のオクラも一緒に、区切って蒸します。

蒸し上がりの匂いと木の香りがやっぱりたまらないですね(笑)。この時間があるだけで、なんとなく台所に立つのが楽しくなります。

で、せいろから鯵を皿に移そうとしたら、身がほろほろで柔らかすぎて、ちぎれてしまいました。こんなになるのか〜とびっくり。いわしを蒸したときは骨まで柔らかくなって驚いたんですけど、鯵は身のほうが先に限界を迎える感じでした。

食べてみると、焼いたときのジューシーさとはまた別の感覚です。身がぷりぷりでふっくらしていて、これはこれであり。焼き魚の香ばしさが欲しい日と、しっとり食べたい日とで、気分によって使い分けられるなと思いました。

それと、せいろだと台所が汚れないのがいいところです。焼き魚だとグリルの掃除がついてくるので、後片付けの手間が全然違います。これは地味に大きいなと。

一夜干しは干してあるぶん水分が抜けているので、蒸すと戻る感じがあるのかもしれません。焼くと水分がさらに飛んで身が締まりますが、蒸すと逆方向に働く。同じ食材でも真逆の仕上がりになるのが面白いところです。

蒸し時間は感覚でやっているので、次はもう少し短めにしてみようかなと。柔らかくなりすぎるくらいなら、少し手前で止めたほうが扱いやすそうです。

いわしは毎日のように食べているんですけど、鯵は登場頻度がそこまで高くありません。冷蔵庫にあるのを忘れかけていたくらいなので、蒸すきっかけができてよかったです。

オクラときゅうりで副菜を一品

副菜は蒸したオクラときゅうりを和えて、かつお節の削り粉と醤油で味付けしました。

シンプルなんですけど、あっさりしていておいしい。酢の物にしようか悩んだんですけど、これでも十分でした。

レンジでチンするのもいいんですけど、蒸籠で蒸すと素材の味を感じやすいというか、食感や味、風味が独特なんですよね。同じ「加熱する」でも、仕上がりが違ってくるのが面白いところです。

オクラは前に冷蔵庫で置き去りにしてしまったことがあったので、今回はちゃんと使い切れました。主菜と一緒に蒸せるので、段を区切って一度に済ませられるのも助かります。

きゅうりは生のまま、オクラは蒸したもの。食感が違うもの同士を合わせると、それだけで一品らしくなるのが不思議なところです。

削り粉は普通のかつお節より細かいので、和え物に使うと全体に絡んでくれます。醤油と合わせるだけで味が決まるので、副菜を一品足したいときに便利です。

味噌汁の具を減らしてみた

今日の味噌汁は休日ということで、いつもより控えめにしました。特に深い意味はないです(笑)。

いつもは8〜9種類くらい入れるんですけど、今日は豆腐・小松菜・人参・まいたけの4つ。半分以下ですね。

具沢山もいいんですけど、シンプルな具材もこれはこれでいいなと思いました。具が少ないぶん、一つ一つの味がはっきり出る感じがあります。まいたけの香りも、いつもより前に出ていました。

平日の味噌汁も、たまにはこういう構成にしてみてもいいのかもしれません。野菜は週末にまとめて切って冷凍しているので、つい全部入れたくなるんですけど、あえて絞るという選択もありだなと。

前に具を減らしたときは満腹度が下がって「あれ?」となったんですけど、今日は主菜が鯵だったので、そのあたりのバランスも取れていた気がします。

玄米ごはんはいつもの乗っけるスタイル

玄米ごはんはいつもの乗っけるスタイルです。とろろ昆布、出汁を取ったあとのかつお節、梅干し、自家製ぬか漬け。

やっぱりこれが落ち着きますね。何ヶ月も同じ組み合わせなんですけど、飽きる気配がありません。

出汁を取ったあとのかつお節は、刻んでごはんのおともに回しています。捨てずに済むうえに、これがけっこういい仕事をしてくれる。とろろ昆布と一緒に乗せると、旨味が重なっていい感じになります。

梅干しの酸味とぬか漬けの塩気が入ると、玄米だけでも最後まで食べられます。おかずが少ない日でも、この構成があれば成立するのが強いところです。

蒸せる食材がまた一つ増えた

せいろを使い始めてから、蒸せる食材が一つずつ増えていっています。

いわし、ピーマンの肉詰め、そして今日の鯵。冬に白菜と豚肉を蒸す道具だと思い込んでいたので、この広がり方は予想していませんでした。

魚は蒸すと身が柔らかくなりすぎて崩れることがある、というのが今日の学びです。次に鯵を蒸すときは、皿に移すときの扱いに気をつけようと思います。フライ返しでそっとすくうくらいでちょうどいいのかもしれません。

そのぶん、焼き魚とは違う食感が楽しめるので、失敗というよりは特徴という感じです。どちらが上ということもなく、単に別物として考えたほうがよさそうです。

魚を蒸すという発想自体、せいろを買うまでは持っていませんでした。焼くか煮るかの二択だったので、選択肢が一つ増えたのは大きいです。

後片付けが楽なのが続く理由

せいろを使い始めてから、後片付けの負担がかなり減りました。

焼き魚だとグリルを洗う工程がついてきます。網に脂がこびりつくと落とすのが面倒で、正直これが焼き魚のいちばんの難点でした。せいろだとクッキングシートを敷いておけば、本体は軽く拭いて乾かすだけで済みます。

油はねもないので、コンロ周りを拭く手間もありません。調理中に飛び散らないというのは、思っていた以上に大きなメリットでした。

グリルを使わないと、換気扇の音もしないし、部屋に匂いも残りにくいです。夏場は特にこれがありがたい。台所の温度が上がりにくいのも、この時期には助かります。

ただし木の道具なので、しっかり乾燥させないとカビが出ます。実際に一度カビを生やしてしまったことがあるので、使ったあとの乾燥だけはサボらないようにしています。片付けが楽なぶん、乾かす工程は必ず入れる。そこだけ守れば、長く使える道具だと思います。

休日だから試せたこと

休日の昼ごはんは、平日とは組み立て方が変わります。

平日は仕込みと段取りで乗り切る形が多いんですけど、休日はその場で決められる余裕があります。今日みたいに「そういえば冷蔵庫にあったな」で献立が動くのは、時間があるからこそだなと。

味噌汁の具を減らしたのも、たぶん同じ理由です。急いでいないぶん、いつもの型を崩してみようという気持ちになる。結果的にそれが発見につながることもあるので、こういう日は大事にしたいところです。

平日にできることと休日にできることを分けて考えると、無理なく続けられる形が見えてくる気がしています。お盆の期間中に、そのあたりも整理しておきたいなと。

休日は時間に余裕があるので、こうやって少し違う作り方を試せるのがいいところです。平日だとどうしても、いつもの流れで手が動いてしまいます。

調味料をほとんど使わない食卓になってきた

4毒抜きを続けていると、調理法が限られてくるという話をよくします。うちは植物油を使わないので、揚げ物はしませんし、炒め物も油をひかずにやっています。

そこにせいろが加わってから、その窮屈さがだいぶ薄れました。蒸すという工程には、そもそも油が入り込む余地がありません。何も考えずに使えるというのが気楽なところです。

今日の鯵も、味付けは何もしていません。一夜干しなので塩気がついていますし、蒸しただけで十分でした。オクラも蒸してから醤油と削り粉を合わせただけ。調味料をほとんど使っていないのに、ちゃんと食事として成立しています。

素材の味で食べる、という言い方をすると大げさなんですけど、結果的にそういう食卓になってきました。避けるものを決めたら、自然とそっちに寄っていった感じです。

今日の体調(痛みが少しずつ和らいできた)

ここ最近、腰痛と右の坐骨神経痛が目立つ感じで痛みがあったんですけど、少しずつ和らいできた気がします。

ストレッチを続けているのと、44度くらいの熱めのお風呂に浸かったりしています。ちょっと無理してる温度ではあるんですけど(笑)、そのあとは体が軽くなる感じがあります。

痛みが引いてくると、動くのも億劫でなくなるのがありがたいところです。この調子でもう少し良くなってくれるといいなと。

熱いお風呂に入る習慣は最近始めたばかりなので、効いているのかどうかはまだ判断できないところです。ただ、湯上がりの感覚は悪くないので、しばらく続けてみます。

引き続き、食事から整えていこうと思います。

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この記事を書いた人

腰痛をきっかけに4毒抜きを始めた40代。完璧じゃないけど、食べるものを変えたら体が変わってきました。不器用だけど実践記録をリアルに発信中📷️。

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