自家製ふりかけを切らした日。塩昆布と削り節でごはんが進みます

今日のメニュー

玄米ごはん(塩昆布・梅干し・削り節)
具沢山味噌汁(こまつな・ニラ・ごぼう・にんじん・玉ねぎ・じゃがいも・豆腐・まいたけ・しめじ)
自家製ぬか漬け(だいこん・きゅうり・にんじん)
イワシ一夜干し(米酢の蒸し焼き)
もずく酢

今日の一言

自家製ふりかけを切らしたけど、塩昆布と削り節でごはんが止まらない。

ふりかけを切らして、あるもので回す

最近、自家製ふりかけを作れていなくて、ごはんのお供のレギュラーが不在です。うちは自家製ふりかけが定番なんですが、作るには小松菜や削り節を用意して、それなりに手間がかかる。忙しいと、仕込みが追いつかない時期もある。

そんな日は、冷蔵庫に余っているごはんのお供を、ちゃんと使い切る。塩昆布、梅干し、削り節。中途半端に残っていたものを組み合わせると、これはこれで立派な一膳になります。むしろ、あるものを工夫して回すのは料理の基本というか、こういう日のほうが冷蔵庫が片付いて気持ちがいい。

で、これがなかなか美味しいんですよね。ごはんと塩昆布の相性がすごくいい。塩昆布の塩気とうまみが、玄米の甘みと合わさって、それだけでごはんが進む。さらに削り節に少し醤油を垂らして食べると、これがまた美味しい。削り節の風味に醤油のコクが乗って、シンプルなのに満足感がある。

塩昆布って、市販のものだと添加物が入っているものも多いので、今度は自家製で塩昆布みたいなものを作れたらなと(笑)。昆布を醤油と本みりんで煮詰めれば、それっぽいものができそう。ごはんのお供の自給自足、ちょっとずつ広げていきたいところです。

そもそも、ごはんのお供って、市販品を買おうとすると意外と4毒が入っているものが多いんですよね。ふりかけは前に書いたけど植物油や添加物入りが多いし、佃煮やのり佃煮も、原材料を見ると果糖ぶどう糖液糖や増粘剤が入っていたりする。だから、シンプルな塩昆布や梅干し、削り節に落ち着く。これらは原材料が素朴なものを選べば、まず間違いがない。あるもので回しても、ちゃんと4毒は抜けている。そこは我が家らしいなと思います。

4毒抜き 玄米ごはん 塩昆布 削り節

味噌汁は、じゃがいも・玉ねぎ・にんじんで食べごたえ

味噌汁はいつもの具沢山。今日はじゃがいも・玉ねぎ・にんじんをしっかり入れました。この3つが入ると、やっぱり食べごたえと甘みが出ていい。前に砂糖代わりに野菜を使う話も書きましたが、根菜の甘みは本当に頼りになる。じゃがいもが入ると腹持ちもよくなって、味噌汁だけでけっこう満足できる。

葉物は、最近ほうれん草が高いので、あまり使えていません。かわりに、小松菜・チンゲン菜・水菜あたりで緑を補うようにしています。どれも比較的手に入りやすくて、栄養もある。特に水菜は食感がいいんですよね。シャキシャキした歯ざわりが残って、具沢山の味噌汁の中でいいアクセントになる。煮すぎずにさっと火を通すくらいがちょうどいい。野菜の値段を見ながら、その時々で使う葉物を変えていく。こういう小回りも、続けるうちに自然とできるようになってきました。

きのこも、今日はまいたけとしめじを入れました。うちの味噌汁はきのこ率が高くて、しめじ・まいたけ・えのき・なめこあたりを、その日の在庫でローテーションしています。きのこが入ると、だしがぐっと効いてくる。きのこ自体からうまみが出るので、味噌の量を抑えても味が決まりやすい。しかも食物繊維も摂れるので、腸にもいい。きのこは味噌汁の名脇役だなと、毎日作っていてつくづく思います。

4毒抜き 具沢山味噌汁 根菜 きのこ

具材のバリエーションを変えると、同じ味噌汁でも表情がまるで違ってくる。今日みたいに根菜ときのこ中心の日もあれば、葉物と豆腐でさっぱりの日もある。海藻を足す日、豚肉を入れて豚汁にする日。「味噌汁」という一つの枠の中で、無限に変化をつけられるのが、続けられている理由のひとつかもしれません。飽きないんですよね、これが。妻から「また味噌汁?」と言われることもあるけど(笑)、中身は毎日違うので、私としては全然マンネリじゃない。

味噌の種類も、白味噌・赤味噌・合わせ・仙台味噌と変えているので、具×味噌の組み合わせを考えると、それこそ組み合わせは膨大。毎日の味噌汁が、実は一番クリエイティブな料理かもしれない、なんて思いながら作っています。

イワシは、やっぱり米酢の蒸し焼き

イワシ一夜干しは、最近ずっと同じ焼き方に落ち着いています。塩焼きにするんじゃなくて、少し米酢を垂らして、蓋をして蒸し焼きっぽくする方法。

これ、前に酒蒸しや酢味噌でいろいろ試した流れでたどり着いたんですが、酢を使うと身がふっくら柔らかくなる。気になって調べてみたら、やっぱりそうで。「お酢には科学的に、魚の身をふっくら柔らかくする効果や、生臭さを抑える効果が認められている」とのこと。体感で「柔らかくなるな」と思っていたのが、ちゃんと裏付けのあることだったんだと分かって、なんだか嬉しくなりました。

4毒抜き イワシ 米酢 蒸し焼き

それ以来、イワシにはずっと米酢をかけて焼いています。生臭さも抑えられて、身もふっくら。青魚が少し苦手な人でも、これなら食べやすいと思う。焼き魚のワンパターン感を、酢ひとつで抜け出せるので、これは覚えておいて損のない小技だなと。

ちなみにこの蒸し焼き、やり方はすごく簡単。フライパンにイワシの一夜干しを置いて、米酢を小さじ1くらいさっと回しかけて、蓋をして弱めの中火。数分で、酢の水分で蒸されながら焼けていく。焦げ付きにくいし、油をひかなくてもいいので、4毒抜き的にもありがたい。イワシ自身の脂だけで十分火が通る。仕上げに蓋を取って、少し水分を飛ばせば完成。塩焼きより手軽なくらいで、それでいて仕上がりはワンランク上になる。毎日イワシを食べているうちに、こういう小技がどんどん溜まってきました。

もずく酢に、ブロッコリーをダイブ

もうひとつ、今日はもずくが冷蔵庫に余っていたので、食べたくなって用意しました。

味付けは、米酢と梅酢を合わせて。市販のもずく酢の三杯酢は砂糖が入っていることが多いので、うちは自分で酢を合わせます。米酢のまろやかさに、梅酢の塩気と酸味が加わって、さっぱりといい感じ。梅酢は本当に便利で、最近いろんなものに使っています。

で、彩りが欲しかったので、冷凍ブロッコリーを少し解凍してダイブさせました(笑)。緑が入るだけで、地味なもずく酢が一気に華やかになる。しかもこれが、もずくとブロッコリーで意外と相性がいい。ブロッコリーの食感ともずくのつるっとした感じが合わさって、副菜として立派に成立する。冷凍ブロッコリーは彩り要員として常備しておくと、こういうとき便利です。

もずくとブロッコリー

「酢」が、我が家の隠れ主役かもしれない

こうして今日のメニューを振り返ると、酢だらけなんですよね(笑)。イワシは米酢の蒸し焼き、もずくは米酢と梅酢、ぬか漬けも乳酸発酵の酸味。気づけば、酢と発酵の酸っぱいものが食卓のあちこちにいる。

4毒抜きを始めてから、酢の出番が明らかに増えました。理由はいくつかあって、まず砂糖を使わないぶん、味に変化やアクセントが欲しくなる。そこで酸味が活躍する。甘みが減った食卓に、酸味が入ると、味が引き締まってメリハリが出るんです。

それに、酢は夏に特にありがたい。さっぱりして食欲が出るし、暑い時期の食卓に合う。米酢、黒酢、りんご酢、梅酢と、うちは何種類か常備していて、料理によって使い分けています。梅酢は梅干しを漬けたときの副産物なんですが、これが塩気と酸味を同時に足せて便利。もずく酢にも、ごはんにかけても、いい仕事をする。

砂糖をやめて、酢が増える。これは4毒抜きを始める前には想像していなかった変化でした。引き算をすると、別のものが自然と増えてくる。この感じが、続けていて面白いところだなと思います。

今日の体調 坐骨神経痛は落ち着いたけど

体調のこと。坐骨神経痛が、ほとんど出なくなったのは、素直に嬉しいところ。あれだけ悩まされていたのが、最近はめっきり落ち着いています。

ただ、入れ替わるように仙骨あたりの痛みがまた戻ってきた。あちらを立てればこちらが立たず、という感じで、なかなか完全にはいかない(笑)。なので今は、ストレッチをしたり、できるだけ体を動かしたり、バランスボールに乗ったりして、腰の負担を減らすようにしています。座りっぱなしが良くないので、こまめに体を動かすのが大事。

そういえば、バランスボールは地味に効いている気がします。座っているだけで自然と体幹を使うので、デスクワークの合間に椅子代わりに乗るだけでも、腰まわりがほぐれる感じがある。最初は物珍しさで買っただけだったんですが、今では日常の一部。お金をかけて特別なことをするより、こういう小さい習慣の積み重ねのほうが、自分には合っているみたいです。

とはいえ、ひどくはなっていないので、まずはキープできているかなと。良くなったり戻ったりを繰り返しながら、少しずつ付き合っていくものなんだろうなと思っています。焦らず、引き続き食事から整えつつ、体も動かしていきます。夏で体温が上がっているぶん、筋肉もゆるみやすいはずなので、この時期にしっかり動かしておきたいところです。

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この記事を書いた人

腰痛をきっかけに4毒抜きを始めた40代。完璧じゃないけど、食べるものを変えたら体が変わってきました。不器用だけど実践記録をリアルに発信中📷️。

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