ねぎま丼、串打ちしてると無になる。タレにはにんにくを少し

冷蔵庫を開けたら、鶏肉が余っていました。それならと、今日は焼き鳥のねぎまです。ただ焼いて串のまま並べるんじゃなくて、今回は丼にしました。昔アルバイトしていた焼き鳥屋さんの名物が、焼き鳥丼だったのをふと思い出して。

今日のメニュー

ねぎま丼(一味・山椒)・味噌汁(たまねぎ・なめこ・豆腐・長ネギ)・ゆで卵・自家製ぬか漬け

今日の一言

わざわざ串に刺して、焼いて、最後は串から外す。手間のかけ方がおかしい気もしますけど、これがやりたかったんです。

昔のバイト先の名物を、家で

焼き鳥丼を作ろうと思ったのは、本当に思いつきでした。鶏肉の残りを見ながら「焼き鳥にするか」と考えていたら、そういえばあの店、丼が名物だったなと。何年も忘れていたのに、思い出すときは急です。あの頃は、まさか自分が家で、砂糖なしのタレで焼き鳥丼を作る日が来るとは思っていませんでした。

作り方と呼べるほどのものはありません。材料は鶏肉とネギだけ。ネギと鶏肉を交互に串に刺していけば、それでねぎまです。

タレは醤油・みりん・酒に、おろしにんにくを少し。これだけです。

前に焼き鳥のタレを自分で作ったときは、にんにくを入れていませんでした。9月に「昼から焼き鳥定食をやってみたかった」と塩とタレを両方作った日も、タレは醤油・みりん・酒だけ。あれはあれでおいしかったんですが、今回なんとなくにんにくを足してみたら、香りが全然違いました。

焼いているときから、にんにくの香りがふわっと立ってくる。これだけで食欲がそそられます。入れるのはほんの少しでいいんです。主張しすぎず、でも「あ、なんかうまい」となる。にんにく少しでこんなに変わるのか〜と。焼き鳥のタレを作るなら、少しでいいので入れてみると、かなりおいしくなると思います。

今回はラカントみたいな甘味料も入れていません。甘みはみりんだけです。

4毒抜きを始めてから、砂糖はできるだけ控えるようにしています。家で使う甘みは本みりんにほぼ一本化していて、肉だねも、甘さが欲しいときはみりん頼み。焼き鳥のタレも、その流れでみりんだけにしました。

お店のタレに比べたら、甘さはだいぶ控えめ。焼き鳥屋さんのタレって、あの甘じょっぱさがいいところでもあるので、物足りないかなと少し気になっていました。でも食べてみたら、これで充分いけます!甘さが控えめなぶん、鶏とネギの香ばしさがちゃんと前に出てくる感じです。

ねぎまのネギも、焼くとちょっとトロッとして甘みが出てきます。タレに砂糖がなくても、ネギがそのぶんを少し補ってくれている気がします。鶏だけの串じゃなくて、ねぎまにしてよかったなと。

串打ちは、無になれる時間

それにしても、鶏肉を串に刺している時間って、なんでこんなに楽しいんだろうと。

一口大に切った鶏肉を、大きいのと小さいのに分けておいて、串ごとにバランスを見ながら刺していく。大きいのばかりの串にならないように、小さいのを途中にはさんだりして。こういう地味な調整が、なぜか楽しいんです。手を動かしているうちに、頭の中が空っぽになっていきます。気づいたら無になってました(笑)

バイトしていた頃も串打ちはやっていたはずなのに、そのときはこんな気持ちになった覚えがありません。仕事と家だと、同じ作業でも違うものなんだなと。

焼くのは大きめのフライパンです。串を全部並べて、一気に焼いていきました。ひとつずつ焼くより、まとめて並べてしまったほうが楽です。焼き鳥は串を返すタイミングが大事なので、ここだけは無にならずにちゃんと見張ります。

本当は、焼き鳥用の焼き器がほしいんです。網の上でじっくり焼けたら、もっとお店っぽくなるはず。でも妻からは「これ以上器具を増やさないで」と言われています。言われてみると、せいろにゆで卵器にと、うちの台所はじわじわ物が増えているので、反論はできません。

それでも、焼肉と兼用できるやつならどうかなと、まだあきらめてはいません。焼き鳥にも焼肉にも使えるなら、それはもう「増えた」というより「まとまった」と言えるんじゃないかと。いつかなんとか買いたいなと思っています。

焼き上がったら、串から外してごはんの上へ。鶏とネギを並べて、最後に一味と山椒を散らせば完成です。

4毒抜き ねぎま丼 焼き鳥 一味 山椒

これがまたいいアクセントでした。一味のピリッとした辛さと、山椒のしびれ。甘さ控えめのタレでも、このふたつがあると味がぐっと締まって、箸が止まりません。焼き鳥屋さんのカウンターに一味と山椒が置いてあるのは、そういうことか〜と。家で作ってみて、やっと分かった気がしました。

タレの甘さが控えめでも、薬味で物足りなさは埋まる。これは次の焼き鳥でも使えそうです。

焼き鳥には、やっぱり味噌汁

味噌汁は、冷凍の小分けを切らしていたので、久しぶりに一から作りました。たまねぎ・なめこ・豆腐・長ネギだけのシンプルな味噌汁です。

いつもは、妻が休みの日に味噌汁の具を小分けにして冷凍してくれています。それに慣れていたので、一から作るのは本当に久しぶり。なめこは妻がよくリクエストする具なので、今日も入れておきました。今日は量を少なめにしたので、思っていたよりさっとできました。少なめなら、一から作ってもそんなに大変じゃないなと。

実は、前の日に作った野菜スープも冷蔵庫にありました。市販のコンソメの素は油が入っているものが多くて使えないので、油を使っていないコンソメと鶏ガラスープの素、ハーブソルトで作ったスープです。味噌汁以外の汁ものも増やしたくて、最近ちょこちょこ作っています。でも、焼き鳥にはやっぱり味噌汁でしょうと(笑)野菜スープは夜にいただくことにします。

ゆで卵は、前日にゆで卵器で作っておいたもの。これは特に何もなくて、塩をつけてそのままいただきました。ゆで卵器があると、前の日にまとめて作っておけるので、あと一品ほしいときにすぐ出せるのが楽です。ぬか漬けはいつもどおりです。

今日の体調(腰の痛みが、また少し戻ってきた)

引いていた腰の痛みが、またじわっと戻ってきた感じがあります。せっかく落ち着いていたのにと思うと、気持ちまで少し沈みます(汗)

4毒抜きを始めてから、腰はよくなったり戻ったりをくり返しながら、少しずつ落ち着いてきました。だから今回も、一時的なものだと思いたいところです。こればっかりはどうしようもないので、できることをやるだけです。ストレッチや軽い運動、それに腸腰筋を伸ばすストレッチ。腰痛がきっかけで始めた4毒抜きなので、食事のほうも引き続き整えていこうと思います。

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この記事を書いた人

腰痛をきっかけに4毒抜きを始めた40代です。完璧ではありませんが、食べるものを変える実践中。料理は素人ですが、毎日の食事や試したことを体験として記録しています。

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