久しぶりにとろろが食べたくなりました。
この間スーパーで長芋を買っておいたので、今日はそれで麦とろごはんです。とはいえ麦飯ではないので、正確には玄米とろろごはんですね。
今日のメニュー
- 玄米とろろごはん(あおさ・海苔・鰹節粉)
- 具沢山味噌汁
- 自家製ぬか漬け
今日の一言
とろろに自家製めんつゆを混ぜたら、めちゃんこおいしくなりました。これは覚えておきたい。
作り方はシンプルです
やることは少ないです。
長芋の皮をさっとむいて、すりおろす。そこに自家製のめんつゆを少し垂らして混ぜる。以上です。
あとは玄米にかけて、あおさと海苔をのせて、アクセントに鰹節粉をふる。これで完成しました。
あおさと海苔を両方のせたのは、海のものを足したかったからです。とろろは山のもの、そこに海藻が乗ると、味の層が増える感じがあります。
鰹節粉は、うちで常備しているものです。削り節をそのままかけると口の中で広がりすぎるので、粉のほうがごはんに絡みます。とろろのような、つるっとしたものと合わせるときは特に。
手間としては、すりおろす工程だけです。それも長芋は水分が多いので、大根おろしほど力がいりません。時間にすれば数分。暑い時期に火を使わずに済むのもありがたいところです。
長芋を触ると手がかゆくなることがあるので、そこだけ気をつけています。皮の近くに原因があるらしく、厚めにむくと軽減されるとか。私はさっとむく派なので、たまにかゆくなります(笑)。

めんつゆを混ぜたのが正解でした
一番の発見がこれでした。
とろろに自家製のめんつゆを混ぜる。ただそれだけなんですが、味がまとまって、めちゃんこおいしくなります。
うちのめんつゆは、醤油とみりんと出汁だけで作っています。市販のものだと果糖ぶどう糖液糖や調味料が入るので、そこを避けたくて自家製にしているんですが、こういう使い方ができるとは思っていませんでした。
とろろって、そのままだとほとんど味がありません。だから何かで味をつけるわけですが、醤油をそのままかけると塩気が立ちすぎる。出汁が入っためんつゆだと、そのあたりがちょうどよくまとまります。
しかも自家製なので原材料が分かっている。市販のとろろ用のたれみたいなものもありますが、あれも裏を見ると砂糖や調味料が入っているはずです。めんつゆを作り置きしておけば、そういうものを買わずに済みます。
めんつゆの用途がまた一つ増えました。そばに使って、煮物に使って、今度はとろろ。作るのは手間ですが、使い道が広がるほど元が取れる感じがします。
この前は米酢を足して冷やし中華風にしました。ベースが醤油と出汁だけなので、そこに何かを足すと簡単に方向が変わる。市販のめんつゆだと味が完成しすぎていて、こういう遊びがしにくい気がします。
余計なものが入っていないというのは、単に体にいいというだけの話ではなくて、使い勝手の面でも意味があるんだなと。
ごはんの量、多いかなと思ったけど
盛りつけたとき、ちょっとごはんが多いかなと思いました。
とろろをかけるので、その分かさが増えます。器に盛った時点で、これ全部食べられるかなと。
でも食べ始めたら、あっさりぱくっといけました。とろろは軽いので、ごはんが進む。噛む回数も少なくて済むので、するすると入っていきます。
暑い時期にはこれがちょうどいいのかもしれません。食欲が落ちているときでも、とろろごはんなら食べられる。夏バテしているときの選択肢として、覚えておく価値がありそうです。
逆に言えば、食べすぎには注意が必要かなとも思いました。軽いぶん、いくらでも入ってしまう。玄米は白米より噛みごたえがありますが、とろろがかかると一気に流し込みやすくなります。
そういえば、麦とろごはんって定食屋でもよく見かけます。あれも量のわりにさらっと食べられるからこそ、定番になっているのかもしれません。
オクラを入れればよかった
食べ終わってから気づいたんですが、冷蔵庫にオクラがありました。
これを刻んで入れれば、ネバネバが二重になっていたはずです。とろろとオクラって、相性がいいに決まっている。なんで思い出さなかったのかと、野菜室を開けて思いました(汗)。
冷蔵庫の中身を把握していないと、こういうことが起きます。買ってきたものを覚えているつもりでも、いざ料理を作るときには頭から抜けている。よくあることですが、悔しいものです。
次は必ず入れます。
ネバネバ系って、夏に食べたくなるものが多い気がします。とろろ、オクラ、なめこ、もずく、納豆。どれも喉ごしがよくて、暑い日でも食べられる。
以前、ネバネバ素材を全部入れた味噌汁を作ったこともありました。あれはあれで面白い一杯でしたが、さすがにやりすぎた感もあって(笑)。
今度はとろろとオクラの二種類くらいで、ちょうどいいバランスを探ってみます。
とろろの使い方、まだありそうです
今回はごはんにかけただけですが、とろろってもっといろいろできそうだなと思いました。
まず、そばに合わせるやつ。とろろそばです。うちは十割そばを常備しているので、これはすぐ試せます。冷たいそばにとろろをかけて、めんつゆで食べる。夏にはよさそうです。
あとは、味噌汁に入れる手もあります。すりおろした長芋を汁に落とすと、とろみがついて別の食感になるはずです。ただ、うちの味噌汁はすでに具沢山なので、そこに足すとどうなるかは分かりません。
焼くという選択肢もあります。長芋を輪切りにして焼くと、外はカリッと中はほくほくになる。これは以前どこかで食べた記憶があります。とろろにする以外の使い道として、覚えておきたいところ。
とろろ焼きみたいなものも作れそうです。すりおろした長芋に何か混ぜて焼く。小麦粉を使わずにまとまるなら、4毒抜き的にはありがたい料理になります。米粉を少し混ぜれば形になるかもしれません。
長芋は日持ちするので、買っておいても腐らせにくいのがいいところです。これから夏本番なので、何度か登場することになりそうです。
しかも長芋そのものには何も入っていません。芋を買ってくるだけなので、原材料を確認する必要もない。加工品を避けていると、こういう食材のありがたさが分かってきます。
生鮮の棚だけは、裏を見ずに手に取れる。スーパーで過ごす時間の中で、あそこが一番気楽な場所です。
味噌汁は前日の残りです
味噌汁は前日の残りなので、いつもどおりの具沢山です。
翌日の味噌汁って、味が落ち着いていて悪くありません。具材から出たものが汁に回っているので、作った直後より一体感があります。
うちは味噌汁を毎日作りますが、多めに作って翌日に回すこともよくあります。とくに具沢山にしていると量が読めないので、余ったら次の日に持ち越す。それで困ったことはありません。
夏場は傷みやすいので、そこだけ気をつけています。作ったら冷ましてから冷蔵庫に入れて、翌日に温め直す。常温に置きっぱなしにすると、この時期はさすがに厳しい。
味噌汁の野菜は、週末にまとめて切って冷凍しています。平日は鍋に放り込むだけなので、作る手間そのものはかなり減りました。多めに作って翌日に回すのも、その延長にある工夫かなと。

白味噌を探しています
最近、白味噌にハマりぎみです。
白味噌は米味噌の一種で、麹の割合が多いぶん甘みが出て、塩けは控えめです。同じ量で溶くと味がぼやけるので、少し濃いめにする必要がありますが、その調整も含めて楽しい。
いま使っているものとは別に、もっといいのがないかなと探しています。味噌は商品によって味がかなり変わるので、いろいろ試したいところです。
選ぶときに見るのは原材料です。大豆、米、塩。この3つだけのものを選びます。商品によっては酒精やアルコールが入っていたり、だし入りのものだと調味料や酵母エキスが加わっていたりします。
だし入り味噌は便利なんですが、うちは出汁を自分で取るので必要ありません。味噌は味噌だけのものを買って、出汁は別に用意する。そのほうが調整もききます。
味噌を変えると、同じ具材でも味噌汁の印象が変わります。仙台味噌を使った日もあれば、八丁味噌を混ぜた日もある。毎日飲むものだからこそ、こういう変化があると飽きません。
今日の体調
ここ最近、腰の調子がいいです。
鍼灸に通って、こまめに立ち上がって、ストレッチをして、2日に1回は歩く。この組み合わせが今のところうまくまわっています。
調子がいい日が続くと、それだけで気分が違います。動けるというのはありがたいことだなと、痛みが引いてからのほうが実感します。
今日は特に書くことがないくらい平穏でした。これが一番いい状態です。
痛みがあると、その日の記録がどうしても体の話になります。逆に何もないと書くことがなくなる。書くことがない日が続くのが理想的だなと、当たり前のことを思いました。
暑さのほうは相変わらずなので、冷房で体を冷やしすぎないようにだけ気をつけています。とろろごはんのような冷たいものが続くと、内側からも冷えるので、温かい味噌汁とセットにするくらいがちょうどいいのかなと。
引き続き、食事から整えていきます。

