いわしをせいろで蒸したら、骨まで柔らかくなった。

せいろでいわしを蒸すのは、今日が初めてでした。冬に白菜と豚肉を蒸すときの道具、くらいの位置づけだったんですけど、夏でも普通に活躍するんだなと。骨まで柔らかくなるのは予想外でした。冬の白菜と豚肉のイメージが強すぎて、夏に使うという発想自体がなかったです。

今日のメニュー

玄米ごはん(塩昆布・だしがらかつお節・梅干し・ぬか漬け)・具沢山味噌汁・自家製ぬか漬け・いわしの塩生姜せいろ蒸し

今日の一言

シンプルな味付けほど、素材の力がそのまま出るんだなと。塩と酒と生姜だけで、ここまで決まるとは思っていませんでした。塩と酒と生姜、それに薬味とポン酢。これだけで十分だったんだなと。

いわしをせいろで蒸したら、骨まで柔らかくなった

いわしの一夜干しはほぼ毎日食べてるんですけど、今日は初めてせいろで蒸してみました。味付けは塩と酒を振りかけて、生姜を横に添えるだけ。あとは蓋をして待つだけです。

蒸し上がって驚いたのが、骨まで柔らかいこと。焼いたときとは明らかに違う仕上がりで、そのまま食べられるくらいになっていました。さすが蒸籠だなと。圧力鍋みたいな道具を使わずにここまでいくのかと、ちょっと感動しました。

最後に長ネギと大葉を添えて、ポン酢を少し垂らしました。もうこれだけで味が決まって、シンプルなのにすんごい美味しい(笑)。塩と酒と生姜、それにポン酢。それ以外は何も足していません。

味付けをあれこれ考える必要がなかったのが、今日いちばんの発見でした。いわしそのものの味が強いので、余計なことをしないほうがいいんだなと。

いつもは塩焼きにして、味変で酢焼きやガーリック、ガラムマサラ、梅生姜あたりを回しているんですけど、蒸すという選択肢が加わったのは大きいです。焼くと身がしまるぶん食感がしっかりしますが、蒸すとふっくらして、まったく別物の食べ物になった感じがしました。

ポン酢を垂らしたのも良かったです。長ネギと大葉の香りが立って、いわし特有の匂いも気にならなくなりました。薬味の力ってすごいなと。

家族には別メニューを出したので、今日のいわしは自分の分だけ。せいろの段を分ければ一緒に蒸せるので、次は家族の分も同時に作ってみようかなと考えています。

4毒抜き いわし 塩生姜 せいろ蒸し

冬の道具だと思っていたせいろが、夏でも使える

うちのせいろは、主に冬に使う道具でした。白菜と豚肉を重ねて蒸してポン酢、というのが定番で、寒い時期に湯気の立つせいろを出すのが冬の楽しみになっていたところがあります。

それが今日、夏場でも普通に活躍することが分かりました。むしろ油を使わずさっぱり仕上がるので、暑い時期のほうが向いているのかもしれません。焼き物のように油はねを気にする必要もないですし、コンロ周りも汚れにくいです。

これはもっとばんばん使いたいなと。冬だけの道具にしておくのはもったいなかったです。

蒸している間に味噌汁を温め直したり、ぬか漬けを出したりできるのも助かりました。焼き物だと火から目を離せない場面がありますが、蒸し調理はそのあたりが穏やかです。

夏場は台所に立つ時間をなるべく短くしたいので、火にかけっぱなしで待てるというのは思っていた以上に大きなメリットでした。蒸している間に洗い物まで片付けられたので、体感の手間は焼くときよりずっと軽かったです。

次に蒸してみたいもの

いわしがうまくいったので、他にも何かできないかと考えています。豚しゃぶは冬に食べているんですけど、それ以外の使い道をもっと開拓したいところです。

思いついたのが、オクラやかぼちゃを蒸して冷やして食べるという案。夏場の副菜としてかなり良さそうな気がしています。冷蔵庫に入れておけば、暑い日にさっと出せる一品になりそうです。

あとは茶碗蒸しも試したいなと。せいろでできるのかどうかまだ調べていないんですけど、蒸し器の代わりになるならやってみたいところです。うまくいけば、また一つレパートリーが増えます。

せいろを買ったときは、正直ここまで使い道が広がるとは思っていませんでした。冬の定番メニューが一つ増える、くらいの感覚だったんですけど、実際に使ってみると季節を問わず出番がありそうです。

かぼちゃを蒸して冷やす案、書いていて自分でも早く試したくなってきました。砂糖を使わなくてもかぼちゃ自体に甘みがあるので、4毒抜きの副菜としてもかなり相性が良さそうです。

玄米ごはんのおともは、いつもの顔ぶれ

玄米ごはんには、塩昆布・だしがらのかつお節・梅干し・ぬか漬けを添えました。だしがらは味噌汁を作ったあとに刻んで再利用しているもので、捨てずに済むうえにごはんのおともとしても優秀です。

この組み合わせ、特に意識して決めたわけじゃないんですけど、気づけばうちの定番になっています。塩気と酸味と旨味がそれぞれ違う方向から来るので、玄米だけでも飽きずに食べられるんですよね。

いわしのような主菜がしっかりしている日は、ごはんのおともは控えめでもいいのかもしれないんですけど、つい全部並べてしまいます。

だしがらの再利用は、始めたときは節約のつもりだったんですけど、今では味の面でも欠かせない存在になっています。捨てるものが減るというのも、なんとなく気分がいいものです。ぬか漬けはきゅうりと大根、これも定番です。毎日混ぜる手間はありますが、こうして食卓に並ぶと続けてよかったなと思えます。

玄米ごはんのおとも

味噌汁は前日の残り

味噌汁は前日の残り物です。じゃがいも・にんじん・たまねぎ・しめじ・まいたけ・ごぼう・とうふと、いつも通りの顔ぶれ。具沢山にしておくと、翌日に回しても味が薄くならないのがいいところです。

きのこ類を二種類入れると、それだけで出汁の深みが変わる気がしています。しめじとまいたけ、どちらも安いときにまとめて買って冷凍しているので、味噌汁の常連になりつつあります。

葉物野菜が高い時期なので、根菜ときのこで具を組み立てる形が続いています。値段が落ち着くまではこの路線かなと。

前日に多めに作っておくと翌日が楽になるのは、味噌汁の一番いいところだと思います。野菜は週末にまとめて切って冷凍しているので、鍋に放り込むだけで作れるのも続けやすい理由です。

味噌汁は前日の残り

せいろが夏の献立を変えるかもしれない

今日いわしを蒸したことで、夏のせいろの使い道が一気に見えてきた感じがします。冬は白菜と豚肉、というのが固定されすぎていて、夏に使うという発想自体がありませんでした。

思い返すと、夏はどうしても火を使う時間を減らしたくて、味噌汁と焼き物とごはんという組み合わせに固定されがちでした。そこにせいろが入ってくると、主菜の作り方だけで選択肢が一つ増えます。

蒸すという工程は油を一切使わないので、4毒抜きを続けている身としてもありがたい調理法です。オーブンで焼く、油をひかずに炒める、この二つに蒸すが加わったことで、献立の組み立て方も変わってきそうな予感がしています。

暑い時期はどうしても献立がワンパターンになりがちなんですけど、道具が一つ増えるだけで発想の幅が変わるものですね。買った当初はここまで使うと思っていませんでした。

せいろ

薬味の力を見直した日

今日の仕上げに使った長ネギと大葉、これがかなり効いていました。蒸し上がったいわしに散らして、ポン酢を垂らすだけなんですけど、香りが立って一気に料理らしくなります。

生姜も蒸すときに横に添えているので、香りものが二段構えで入っている形です。塩と酒しか使っていないのに味が決まったのは、この薬味たちのおかげが大きいと思います。

砂糖も油も使わない料理を続けていると、味の輪郭をつけるものが限られてきます。そこで頼りになるのが薬味だなと、あらためて実感しました。大葉は夏場に安く手に入るので、この時期はもっと積極的に使っていきたいところです。

にんにくを生で刻んで使うことも多いんですけど、蒸し料理には長ネギと大葉のほうが合いそうです。料理によって薬味を使い分ける、というのも今後の課題かもしれません。

今日の体調(腰と坐骨神経痛がまだ抜けない)

まだ腰と右の坐骨神経痛が痛くて治らないです。ここ数日ずっとこの調子で、なかなか抜けてくれません。

できるだけストレッチをしたり、こまめに動いたりはしているんですけど、それでも調子が上がってこない感じです。デスクワーク中も30分に1回立ち上がるようにしていますが、根本的に良くなる気配がまだ見えないところ。

諦めずに、引き続き食事から整えていこうと思います。今日みたいに骨まで食べられるいわしを取れたのは、たんぱく質の面でも悪くないはずです。焦らず、やれることを続けるしかないなと。

痛みがあると、どうしても料理も簡単なもので済ませたくなるんですけど、せいろなら並べて蒸すだけなので、そういう日にも向いているのかもしれません。今日はたまたま思いついて蒸してみただけなんですけど、結果的に体にも優しい選択になった気がします。

鍼にも通い続けているので、そのうち落ち着いてくれるといいなと。良い日と悪い日を繰り返しながら、少しずつ良くなっていくものだと思って気長にやっていきます。

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この記事を書いた人

腰痛をきっかけに4毒抜きを始めた40代。完璧じゃないけど、食べるものを変えたら体が変わってきました。不器用だけど実践記録をリアルに発信中📷️。

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