最近、我が家では蕎麦の登場回数が増えています。玄米も食べるんですが、それとは別に、蕎麦が手軽でありがたくて。ただ困ったことに、肝心のめんつゆのストックが切れていました。
市販のものを買えば早いんですが、めんつゆって裏を見るとけっこう添加物が入っています。それが気になって、今日は出汁から自家製で作り置きしました。すぐ食べたいときにストックがないのが一番いやなので、こういうのは切らす前に、が理想なんですけどね(笑)。
今日のメニュー
- 十割蕎麦
- 長ねぎと舞茸の鶏ミンチ炒め
- 自家製めんつゆ
今日の一言
だしを取り終わったあとのかつお節と昆布が、そのままごはんのおともになる。自家製めんつゆは、手間はかかるけど無駄が出ないのがいい。
手間はかかるけど、めんつゆは自家製がシンプルでうまい
自家製めんつゆといっても、そんなに難しいことはしていません。出汁を取って、醤油とみりんを合わせて、少し煮詰めるだけ。ただ、この「出汁を取って煮詰める」がそれなりに手間で、正直ちょっと面倒だなと思う日もあります。
でも作ってみると、やっぱりシンプルでおいしい。余計なものが入っていないぶん、出汁の香りと醤油のかどの取れた感じがそのまま出ます。市販のあの「なんか濃い」感じとは違う、すっきりした味になる。手間をかけただけのことはあるなと、毎回思います。
それに、地味にうれしいのがだしがらの再利用です。出汁を取り終わったかつお節と昆布を、細かく刻んで醤油をちょっと垂らせば、それだけでごはんのおともになります。捨てるところが出ないというか、一つの材料を最後まで使い切れる感じが気持ちいい。ふりかけもどきとして、翌朝の玄米にのせるのが定番になっています。

ストック用に、市販のめんつゆも一本だけ
自家製がいい、とはいっても、我が家には私以外の人間もいます。子どもや妻が、急に麺類を食べたいとなる日もある。そういうときに何もないと困るので、冷蔵庫には市販のめんつゆを一本だけストックしています。
選ぶときは、できるだけ添加物の少ないものを、と裏を見て選びます。市販のめんつゆは、たいてい果糖ぶどう糖液糖やアミノ酸などの調味料、酵母エキスあたりが入っているので、そのなかでもなるべくシンプルなものを、という感じです。完璧なものはなかなかないので、ここは折り合いをつけています。
私自身はこの一本を使わないんですけどね(笑)。自分は自家製、家族は市販でもよし、という二本立て。全員に同じものを強制すると続かないので、うちはこれくらいの緩さでちょうどいいと思っています。

蕎麦は「十割」を選んでいます
蕎麦を選ぶときは、十割のものにしています。というのも、普通の蕎麦はつなぎに小麦粉が使われているからです。
蕎麦の「十割」「二八」というのは、そば粉とつなぎの割合のこと。二八そばはそば粉8割に対してつなぎが2割で、このつなぎが小麦粉です。十割そばは、つなぎを使わずそば粉と水だけで作られたもの。つまり、十割と書いてあれば小麦は入っていない、という選び方ができます。
蕎麦だから大丈夫、と思って二八のものを食べると小麦をとってしまうので、ここは表示をしっかり見ます。とはいえ十割は今けっこう種類があって、そば粉と食塩だけ、みたいなシンプルなものも普通に手に入ります。うどんやパスタを避けている身には、蕎麦をすすれるだけでかなり満たされる。麺欲を満たせる貴重な選択肢です。
長ねぎと舞茸の鶏ミンチ炒めが、地味にうまい
おかずは、鶏ミンチと長ねぎ、舞茸を使ったシンプルな塩胡椒炒めです。これが地味においしくて、我が家ではすっかり定番になりました。
何がいいって、応用がきくところです。そのままおかずとして食べてもいいし、めんつゆに入れて蕎麦と一緒にすするのもいい。ごはんに混ぜてもおいしいし、そのまま焼き飯の具にしても合う。一品作っておくと、いろんな食べ方に化けてくれるのが助かります。
長ねぎは、炒めると甘みが出るのがいいですね。舞茸の香りと鶏の旨みに、ねぎの甘さが乗る。塩胡椒だけなのに、ちゃんとごちそうになります。毎回同じことを言っている気がしますが、これは本当にそう思うので、しつこく書いておきます(笑)。
味付けがシンプルなぶん、素材の質と組み合わせがそのまま出る料理です。4毒抜きを始めてから、こういう引き算の料理が増えました。凝ったソースがなくても、素材がよければちゃんとおいしい。それに気づけたのは、大きな収穫だったなと。

今日の体調(鍼のおかげで、腰が軽い)
体のほうは、今日はいい報告です。鍼を打ってもらったおかげで、腰と背中がだいぶ楽になりました。
このあいだまで仙腸関節のあたりが痛くて、左足にも坐骨神経痛のような痛みが出ていたんですが、それがすっと引いた感じがあります。やっぱり直接筋肉にアプローチしてもらえる力はすごい。食事や姿勢で日々を整えるのとはまた別の、外から効かせてもらう感覚があります。両方あってはじめて回る、という感じ。
余談ですが、施術中に鍼灸の先生がスマホゲームをやっている話になって。私もオンラインゲームをやるんですが、スマホでやるのとPCでやるのとでは、けっこう感覚が違うんだなと(笑)。同じゲーム好きでも入り口が違うと見えている景色が違って、こういう雑談も鍼の時間の地味な楽しみだったりします。
痛みが引くと、それだけで一日の機嫌がよくなる。当たり前に動ける体のありがたさを、痛みが出るたびに思い知らされます。この調子を保てるように、また姿勢と食事を整えていこうと思います。

