4毒抜きのメリットとデメリット

続けてわかった、良かった点と正直しんどかった点

「4毒抜き、気になるけど続けられる自信がない」という声、よく聞きます。私も最初そうでした。

やってみてわかったのは、想像より続けやすい部分もあれば、思ったより大変な部分もある、ということです。どちらも正直に書きます。いいことだけ並べても意味ないので。

感じたメリット

腸の調子が変わった 最初に感じた変化はここでした。4毒を抜き始めて数日後から、お腹のぐるぐる感が落ち着いてきたんです。毎朝食べてたヨーグルトが腸の負担になってたのかもしれない、と気づいたのもこの頃です。「腸活のためにヨーグルト食べてたのに」ってなりましたよ、正直。

甘いものへの執着が薄れた 砂糖には依存性があると吉野先生は言いますが、実際に数週間断ってみると「甘いものが食べたくてしかたない」という感覚がじわじわ薄れてきます。これ、体験してみないとわからない変化でした。「あ、別に今日はいいや」ってなる瞬間が来るんです。

素材の味がわかるようになった 強い味が減ると、野菜の甘みとか魚のうまみが感じやすくなります。「こんなにおいしかったっけ?」って思う瞬間が増えました。これは地味に嬉しかったです。

体重が自然と落ちた カロリー計算はしていませんが、加工食品・外食が減った結果、体重が自然と落ちていきました。ダイエット目的じゃなかったのに、これは素直に嬉しかったですね。

坐骨神経痛の「ひどい日」が減ってきた 個人的に一番気になっていた部分です。完全に良くなったわけではありませんが、極端にひどい日が減ってきた感覚があります。食事と神経痛の関係は医学的にまだ明確ではないので断言はできませんが、私の体では何かが変わりつつあるな、と思ってます。

感じたデメリット(正直なところ)

外食がかなり難しい これが一番きついです。居酒屋・ファミレス・ラーメン・寿司(シャリにも砂糖が入ってる)…ほとんどの外食に4毒が含まれています。仕事の会食とか友人との食事で完全に避けるのは、はっきり言って無理です。

私のスタンスは「外食のときはできるだけ4毒入を避け、家の食事で整える」。これが一番ストレスなく続けられる方法だと思っています。唐揚げ定食を塩サバ定食にするなど。

最初の1〜2週間は、まあしんどかった 砂糖や小麦をいきなり断つと、頭がぼーっとしたりだるくなったりします。甘いものへの欲求がけっこう強く出ることもある。私も1週間ほどその状態が続きました。これ知らずに始めると「やっぱり合わない」ってやめてしまいがちです。最初の2週間さえ越えれば、だいぶ楽になります。

家族との食事が難しくなる 家族が4毒抜きをしていない場合、食卓の共有が難しくなります。「自分だけ違うもの食べる」場面が増えて、なんか気まずいときもある。完璧を目指さずに「自分の分だけ少し変える」くらいが長続きのコツだと思います。

食費・手間が増える 天然醸造の醤油・国産丸大豆の味噌・天然塩…どれも普通の製品より少し高め。加工食品が減ると自炊の機会も増えます。食費の総額は、加工食品を買わなくなった分と相殺になることもありますが、人によっては増えます。正直に言います(笑)。

「完璧にできない自分」がストレスになる これ、私が一番やらかしたやつです。最初は「ちょっとでも食べたら失敗」みたいな感覚になってしまって。でも吉野先生も「まず知ること、少しずつ減らすことが大事」とおっしゃっています。完璧主義になりすぎないことが、長く続けるうえで本当に大事だと今は思っています。

まとめると

メリットもデメリットも、どちらも本当にあります。「誰でも効果ある」とも「誰でも続けられる」とも言えません。

それでも私にとっては続けてよかったと感じています。体の変化もそうですが、「自分が何を食べているかを意識するようになった」こと自体が、一番大きな変化だったかもしれないです。