4毒抜き生活のコツ

完璧じゃなくていい、続けるための工夫

「4毒抜きって、実際どうやって続けてるの?」

これ、よく聞かれます。正直に言うと、最初の1ヶ月はかなり大変でした。何が食べられて何がダメなのか、スーパーに行くたびに原材料を確認して、時間がかかって疲れて。「これ本当に続くのかな」と思ったこともあります。

実は4毒抜きを知る前から、ダイエット目的でなんとなく小麦粉を避けていました。パンよりご飯、麺よりご飯、という感じで。

でも今は慣れました。コツさえつかめば、そんなに難しくないです。私がやっていることをそのまま書いてみます。

コツ① 最初は「見るだけ」から始める

いきなり全部やめようとすると挫折します。最初の1週間は、買い物のときに原材料欄を「見るだけ」でいいです。まだやめなくていい。

「あ、これにも植物油脂が入ってる」「小麦粉って書いてある」という気づきを積み重ねていくと、自然と「じゃあこっちにしよう」という選択に変わっていきます。知ることが最初の一歩です。

慣れてくると5秒で判断できるようになります。原材料欄で見るべきキーワードは「小麦粉・植物油脂・砂糖・乳」の4つだけ。これがあれば4毒のどれかが入っています。

コツ② 植物油から変える

4毒の中で私が一番意識して避けているのが植物油です。炒め物・揚げ物・ドレッシング・袋菓子…ほぼ全部に入ってますから、ここを変えると自然と食生活が変わります。

調理油をラードや牛脂に切り替えるだけで、料理の作り方は何も変えなくていい。牛脂はスーパーで無料でもらえることもあって、これが地味にありがたいです。

ドレッシングは市販品をやめて、酢・醤油・塩で代用するのが一番シンプルです。慣れると「これで十分じゃん」ってなります。

コツ③ 調味料はゆっくり切り替える

醤油・味噌・塩。この3つを天然醸造・無添加のものに変えるだけで、毎日の食事から4毒がかなり減ります。

ただ、まとめて全部変えると出費が増えるので、使い切ったものから順番に替えていくのがおすすめです。焦らなくていいです。

醤油はグルテンフリーのものを選ぶようにしています。市販の醤油には小麦が含まれているものも多いので、ラベルの「丸大豆・天然醸造」を確認する習慣をつけると変わります。

我が家ではバリエーションを出すために、醤油は3種類、味噌は5種類、塩は2種類完備しています。(笑)

コツ④ 外食はできるだけ気にしない

外食で4毒を完全に避けるのは、はっきり言って無理です。(笑)居酒屋・ファミレス・ラーメン…ほぼ全部に入ってます。

私のスタンスは「家の食事で整え、外食ではできるだけ選ばない」。これが一番ストレスなく続けられます。家での食事の質を上げることだけ考えればいい。

唐揚げ定食を塩サバ定食に変えればいいんです。

コツ⑤ 間食を変える

お菓子をやめるのが難しい人は、まず「何を食べるか」を変えてみてください。チョコやクッキーをやめる前に、「油を使っていない醤油せんべい」や干物に置き換えるだけでも全然違います。

原材料がシンプルなものを探すのが最初は大変ですが、一度見つけると「これがある」という安心感が生まれて、変な間食が減っていきます。

コツ⑥ ぬか漬けを始める

これは完全に余談なんですが、乳製品をやめた後の腸活としてぬか漬けを始めました。「続かないだろうな」と思ってたんですが、意外と楽しくて続いています。野菜ってこんなにおいしかったんだ、と感動したのを今でも覚えています(笑)。

発酵食品として納豆・生味噌もおすすめです。ヨーグルトじゃなくてもちゃんと腸は整います。

特にじゃがいもとれんこんのぬか漬けは、美味しいのでぜひ一度試してみてほしいです。

結局、続けるコツは「完璧を目指さないこと」

3ヶ月続けると、体重が落ちて、献立も慣れてきて、考えなくても自然に動けるようになります。最初の1ヶ月さえ越えれば、あとはそんなにしんどくないです。

「全部やらなきゃ意味ない」じゃなくて、「昨日より少し4毒が減った」を積み重ねるだけでいいと思っています。

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※置き換え食品の選び方は個人の体調・状況によります。無理のない範囲で取り入れてみてください。